昔の「婦人画報」にみる着物ライフ

記事内に広告を含みます。

昔の「婦人画報」にみる着物ライフをお届けしています。

とくに1960年代・1970年代に刊行された「婦人画報」をとりあげ、昭和レトロな雰囲気をお伝えします。

スポンサーリンク
着物の歴史

江戸更紗およばれ:婦人画報1967年2月号

「婦人画報」1967年2月号、12頁・13頁に特集された「江戸更紗およばれ」をご紹介しています。綺麗なモデルに貫禄があり、現代和服にしては少しゆとりを感じる着つけになっているので、とり上げました。2枚目のモデルは三ツ矢歌子です。
近代日本の面影

1960年代の資生堂コールドクリーム広告

1930年代にコールドクリームという化粧品の需要が高く、化粧落とし、洗顔、皮膚の保護など、多用途に使われました。1960年代になってもコールドクリームの名称はよく使われ、各雑誌から資生堂のコールドクリームの広告とリード文をご紹介しています。
近代日本の面影

「婦人画報」1967年1月号の表紙と目次

「婦人画報」1967年1月号の表紙と目次。今号の衣装関係の特集は「お正月の晴れ着/花の刺繍」です。お正月の晴れ着は「きもの」と「洋装」に分けられています。表紙スタッフは次のとおり。モデルは藤純子、衣装はちんがら屋、ヘアは上野須美子。
スポンサーリンク
このページをシェアする
着物ライフをフォロー
タイトルとURLをコピーしました