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2021-10

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着物の歴史

前近代和服と現代和服をくらべた和服の普遍要素

19世紀和服(前近代和服)から20世紀和服(現代和服)にかけて和服が失わなかった普遍要素(不変要素)をまとめます。洋服化(西洋化)した和服が失わなかった要素は平肩連袖、袂のある広袖、打ち合わせの裾、帯の利用の4点です。
ブックレビュー

きもの自在:鶴見和子・話し手/藤本和子・聞き手

『きもの自在』は鶴見和子さんの着物対談集。藤本和子さんが聞き手となって鶴見さんが着物生活や人との出会いを語ります。楽しい着物ライフの本です。どんな和服や洋服を着ていたかを詳しく書きとめているので共有できる思い出が多いのではないでしょうか。
近代日本の面影

昭和レトロな雑誌にみる着物すがたの岩下志麻さん

手持ちの昭和レトロな雑誌から着物姿の岩下志麻さんをご紹介。私にとって着物のプラスイメージは岩下志麻。映画『極道の妻たち』でカッコいいと思ったのが1990年ころ。20年ほどがすぎ雑誌『婦人画報』のバックナンバーを買っているうちに再び虜に。
着物の歴史

2枚の着物写真からペネロピ・フランクス論文を批判

20世紀前半に洋服が少なく和服が多かったと錯覚する研究は後を絶ちません。この頑固な研究例にペネロピ・フランクス論文をとりあげ詳しく批判します。また、見逃しやすい和服の洋服化にもふれて近代化・西洋化を否定できるものではないことを説明します。
着物の歴史

羽織と下着にみる和服の洋服化

20世紀になると和服(着物)のもっていた綿入の習慣が消滅し着物は薄着になりました。着物のスリム化は細くなっただけでなく薄くもなったのです。これにともない羽織・コートを着る習慣や下着をつける習慣が形成。習慣がどう作られたかを細かくみていきます。
近代日本の面影

ファッションステージは今和次郎がみた銀座から鎌倉へ

この写真を眺めながら、行ったこともない江の島を想像してウダウダと妄想しました。1920年代に今和次郎がみたファッションステージ銀座に思いをはせ、1930年代の新しいファッションステージ鎌倉へモダン・ガールたちのぼんやりした足跡をたどります。
エキスポ日記

コスメチックス広告-広告にみる大正ロマンと昭和モダン-

朝から自転車で妻と西本町のクラブコスメチックス文化資料室へ。同資料室では第17回企画展「コスメチックス広告-広告にみる大正ロマンと昭和モダン-」を開催。今回の企画展は雑誌からクラブ化粧品の広告をまとめています。
ブックレビュー

年表で読む近代日本の身装文化

『年表で読む近代日本の身装文化』は近代日本を対象に年表形式でたどった近代日本身装史です。「身装」は著者の大丸弘氏と高橋晴子氏の造語で、視覚的な自己表現のすべてと、ある人についての視覚による認識内容すべてをさす文化概念。
ブックレビュー

新聞連載小説の挿絵でみる近代日本の身装文化

『新聞連載小説の挿絵でみる近代日本の身装文化』は同時代の新聞連載小説に描かれた挿絵を使って近代日本人の身装を再現。日本人の「身装ー身体と装いー」やこれをとりまく背景をたどります。1頁に1点以上の挿絵が載っているので見やすく読みやすいです。
着物の歴史

民族の暮らし「着る・飾る」に読む残念な日本人と現代和服

国立民族学博物館に勤めていた新進気鋭の研究者たちを集めた図鑑から大丸弘の和服論を紹介。オチからいえば、西洋人が着る着物や和服のルーズさは19世紀までの伝統衣装としての和服に近いです。和服業界がはまった蛸壺、新しい伝統に呪縛された日本人など。
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