おすすめインナー:着物にあわす下着と肌着

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現代和服にブラジャーやショーツなどは不向きです。

かといって袷の襦袢や綿入などはほぼ手に入りませんし、単衣の襦袢すら持っていない方もいらっしゃると思います。

ババシャツを襦袢と言うかどうかは別として。

さて、19世紀までの着物や振袖、それにルームウェアだった浴衣などに下着をつけないことが多くありました。衛生観念のなさが大きいです。

1870年代に裸体禁止令が出るなど、近代日本では身だしなみにも配慮するようになりました。

おすすめインナー:着物にあわす下着と肌着

でも今は、下着にもいろんな機能がついていて和服にあう下着もあります。

下着や肌着にくわしいグンゼにはこんな記事があります。

これらの記事を参考にして、ここでは着物にあわす下着と肌着を紹介します。

振袖の下着:トゥシェ「縫い目ゼロ」シリーズ

モデル撮影のときにスタイリストがアウターに響きにくいとおすすめするシリーズです。

縫い目がなく、滑らかな生地とヌーディカットにより下着のラインが目立たないほか、洗濯表示も転写プリントされており、長時間ストレスなく着用できます。【振袖の下着どうする?】覚えておきたい着物用下着の基礎知識

「縫い目ゼロ」シリーズおすすめの4点を挙げます。

振袖の防寒テク:発熱インナー

ついで「キレイラボ」シリーズから振袖の防寒対策用の肌着選びにおすすめのインナー。

浴衣に普通の下着を代用

浴衣には普通の下着を代用する手があります。

おすすめ代用ブラジャー

ブラジャーではバストダウンしてくれるものを選ぶのがポイントです。

おすすめ代用インナー

インナーでは襟ぐりが広いものを選ぶのがポイントです。

おすすめ代用ショーツ

次はショーツ。

選ぶポイントは着たときに形がわからないもの、アウターに響かないもの。

自分のTPO

グンゼの振袖の下着、浴衣のインナーから着物にあわす下着と肌着を紹介しました。

振袖には防寒対策も、浴衣には汗対策も大切です。着ていく場所のTPOだけでなく、みなさんが楽しめるように自分のTPOもさがしてみてください。

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